マカオといえば、何といっても「カジノ」。
今マカオは、ラスベガス資本のホテルの建設ラッシュで、ラスベガスの売り上げを抜くほどの勢いなのだそうです。 ちなみに、マカオのカジノは、代表的な「ダイショウ(大・小)」というプレイがほとんどで、お客さんも9割が中国人のようでした。 ラスベガスの華やかなイメージとは違って、カジノを楽しむのがメインのようです。 #
by IchigousagiS
| 2008-03-03 19:02
| マカオ旅日記
マカオには、およそ400年に渡る中国とポルトガルの交流時代に建てられた、8つの広場と22ヶ所の歴史的・宗教的建築物があります。そのエリア一帯が、2005年7月に「マカオ歴史市街地区」として世界遺産に登録されました。
その理由は、それらの建築物が、中国領土内に現存しているものの中では最も古く、完璧に保存されていたからだそうです。 <撮影日:2008年1月24日> #
by IchigousagiS
| 2008-03-02 23:50
| マカオ旅日記
マカオと香港は非常に近い距離にありますが、マカオではポルトガルの影響を受けたスイーツなど、香港とは一味違ったスイーツが楽しめます。
近年マカオでブレイクしているという、ポルトガルスイーツの「セラドゥーラ」。洋酒のきいたクリームと砕いたビスケットが層になったスイーツ。ほとんどクリームなので、クリーム好きにはたまりません。 牛乳プリンは、温かいものと冷たいものがあります。温かいものは、甘いホットミルクをそのままやわらかく固めたようなフルフルの食感で、ほっと和む味。 #
by IchigousagiS
| 2008-02-25 23:02
| マカオグルメ
マカオには、2005年に世界文化遺産に登録された、22の歴史的建造物と8つの広場があります。
その中のひとつで、「マカオ」の名前の由来にもなったと言われている「媽閣廟」。 媽閣廟はマカオ最古の中国寺院で、マカオ半島南西の海に面した媽閣山のふもとに位置しています。 小高い丘に建つ境内には、4つの廟があり、そのうち3つは海の守り神が祀られています。 また、ポルトガル人が初めて上陸したのもこの場所で、ポルトガル人が現地人に「ここはなんという地名か?」と聞いたところ、「媽閣」(マーコウ)と返したので、この場所は「マカオ」と呼ばれるようになったのだそうです。 #
by IchigousagiS
| 2008-02-24 21:31
| マカオ旅日記
マカオでの朝食は、ホテルのレストラン「Cafe Bela Vista」でいただきました。
朝から優雅な気分です。 #
by IchigousagiS
| 2008-02-17 22:34
| マカオグルメ
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